ユーザー車検マニュアル

このマニュアルは実際に千葉陸運局で行ったユーザー車検を例にとって説明してます。

   Step 1 事前準備 1 電話予約

まず、千葉陸運局の予約センター(アンサー方式)に電話して車検の予約をする。○日の午前と午後というかんじに一週間先までの予約が出来る。予約番号を言われるのでかならずメモる。043-243-3100

自賠責は近くのバイク屋、車屋、バイク用品屋、陸運局近辺の代書屋いたるところで契約出来るので、あらかじめ契約し用意しておく方が当日慌しくならずよい。しかし検査日に代書屋ではいることも出来る。

 

 

   Step 2  事前準備 2  車体整備 と洗車
整備手帳を見ながら点検整備をする。
バッテリーの点検
チエーンの点検調整
オイル交換
空気圧調整
ヘッドライト光軸の調整
左に同じ
整備手帳に記入
車体の洗車
洗車は特に下回りを重点的に行う。
油のにじみを完全にふき取る。

 

この段階で準備していなければいけないもの一覧
準備するもの
入 手 方 法
費 用
軽自動車税納税証明書 市又は区役所より郵送で送られてくる。
無し
自賠責保険証

バイク屋や他の保険代理店にて契約(車検書を見せて住所や名前も全て代理の人に書いてもらうと楽)また、車検当日でも代書屋などでも簡単に契約出来る。

22,900円

自動車定期点検整備記録簿 バイク屋、陸運局で購入、コピーでも可
120円(陸運局)
印鑑 三文判でよい
無し
予約番号控え 電話予約の時、自分でメモした紙又は手帳
無し

 

   Step 3 陸運局へ移動
   
100

 

 準備する書類 5点

 1.自賠責保険証 2.整備手帳 3.軽自動車税納税証明書 4.現車検証 5.印鑑

 これらを用意し陸運局に移動する

 

   Step 4 書類の記入方法と提出
 
 
最初に正門に入って左側8番の自動車関係書類販売所の建物に入って左側のコーナーに行き「小型ニ輪継続検査一式(OCR記入用紙、自動車検査票、自動車重量税納付書)を買う(30円)そして中央の印紙売り場で自動車検査登録印紙1,400円と自動車重量税印紙5,000円を購入する。
4番のユーザー車検総合窓口の建物に移動する。
OCR記入用紙の記入方法※クリックで拡大
自動車重量税納付書※クリックで拡大
自動車検査票(表と裏)※クリックで拡大

 

この段階で記入しなければいけないもの一覧
準備するもの
記入する事柄
費 用
OCR記入用紙

えんぴつで記入。住所氏名、及び捺印、登録番号(ナンバー)、車体番号7桁(長くて書ききれない場合末から7桁)、チェック欄の継続検査にチェック印、1.業種別に1を記入、7.に4を記入その他の部分は未記入でよい。記入例はここ

用紙代10円
自動車重量税納付書

ボールペンで記入。提出年月日、住所氏名、登録番号(ナンバー)、納付税額に5000円を記入しチェック欄の有効期限の「2年」と「自家用」にチェック印、同様に二輪の自動車にチェック印をする。自動車重量税印紙腹付欄に8番の自動車関係書類販売所の建物で購入した自動車重量税印紙5,000円を貼る。記入例はここ

用紙代10円

自動車重量税印紙代5,000円

合計5,010円

自動車検査票 ボールペンで記入。住所氏名、登録番号(ナンバー)、原動機型式、車体番号、予約番号を記入するし自動車重量税印紙腹付欄に8番の自動車関係書類販売所の建物で購入した自動車検査登録印紙1,400円を貼る。裏面もあるが裏面は未記入でよい。記入例はここ


用紙代10円

自動車重量税印紙代5,000円

合計5,010円

 

   Step 5   コースに並び最初の検査を受ける。
4番の右のユーザー車検窓口に書類を提出し印を押してもらい並ぶコースを指示してもらう 外の看板でコースを確認する。 コース(1番)にならんでいるときに検査官が来るので書類を渡す。
検査官が車体番号、エンジン番号をチェックしウインカー、ブレーキランプ、ホーンを動作させるように指示があるのでそれに従う。ハンマーでボルト類をたたかれる。
検査場
検査場に掲げられた受検者注意事項(手順が書かれている)
車検場に入る。スピーカーで指示される。応答は各試験場所のインターホでする。

 

検査ラインの並ぶ前に揃える書類と検査官のチェック状況
準備するもの
並んでいるとき
車検場内の最後
OCR記入用紙
チェックされる
チェックされる
自動車重量税納付書
チェックされる
チェックされる
自動車検査票
チェックされる
チェックされる
軽自動車税納税証明書
チェックされる
チェックされる
自賠責保険証
チェックされる
チェックされる
自動車定期点検整備記録簿


チェックされない場合がある。

きれいに洗車してあり、油のにじみもなく、きちんと整備されているように見える車両はあえてチェックしないようです。

チェックされない場合がある。

きれいに洗車してあり、油のにじみもなく、きちんと整備されているように見える車両はあえてチェックしないようです。

 

   Step 6   検査場内での検査
写真はありません!
前輪を溝に入れ足を地面に付けふんばる。強制的に前輪を回しスピードメータのテストをされる。40キロに達したら合図する。 ブレーキテスト前輪 ブレーキテスト後輪

光軸のテスト

HIとLOを各チェック

最後に書類を一式提出し合格の印を押してもらう
書類を受け取り検査場を出る。

 

検査ラインでの各検査方法
検査されるもの
並んでいるとき
車検場内
書類関係
確認及び捺印
ブレーキランプ

 

動作の確認

※光度、向きに注意する。

-
ウインカー

動作の確認

※点滅回数、光度に注意する

-
ホーン


動作の確認

接触不良による途切れに注意する

-
車体番号とエンジン番号
書類のナンバーと実物ナンバーの照らし合わせをする。
-
車体の全体の検査 長い柄のハンマーでボルトの緩み等をチェックされる。
-
スピードメーターの検査
-
前輪を検査用の溝に入れて強制的に前輪を回し擬似的に走っている状態を作り、スピードメータの指示が40キロを指したところで合図して、スピードメーターの指示が正しいかテストする。
ブレーキの検査
-
前、後別々に検査する。まず前輪を検査用の溝に入れて強制的に前輪を回し擬似的に走っている状態を作りブレーキの指示が出たらブレーキをかける。終わったら同じ溝に後輪を入れて同様の検査をする
ヘッドランプ光軸の検査
-
ロービームハイビームの光軸の高低を検査する。移動式の試験機が検査ラインの横から出てくる。あとはハイとローの切り替えの指示通り切り替える
最終検査
-
検査場最後にある受付で書類等の最終確認及び捺印をする。

 

   Step 7   書類提出と車検証の受け取り
4番のユーザー車検総合窓口の建物に移動する。
OCR記入用紙、自動車検査票、自動車重量税納付書の3つを提出すると引き換えに 車検証とシールが渡される。
これで検査終了

 

ユーザー車検は意外と簡単です。是非みなさんも恐れずにトライしてみてください。

結論としてよほど改造しているか、無整備の車両でない限り、すんなり車検に通るみたいです。だまされたと思って皆さんどんどんユーザー車検を受けてみてください!

 

ユーザー車検にかかる費用一覧
準備するもの
購入場所
費用
OCR記入用紙
陸運局
10円
自動車重量税納付書
陸運局
10円
自動車検査票
陸運局
10円
自動車重量税印紙
陸運局
5,000円
自動車検査登録印紙
陸運局
1,400円
自賠責保険証

保険代理店

22,900円

 
合     計

29,330円(2001年時点)

 

ユーザー車検と他の車検サービスとの価格の比較表
各サービス
ユーザー車検

ユーザー車検代行
某オートバイ屋での金額

定期点検付き一般の車検
某オートバイ屋での金額

自賠責、税金などの諸費用
29,330円
29,330円
29,330円
定期点検代
自分でやるため無料
一切点検はやらない。車検代行とは本来ユーザーが自分で整備した車両を車検場に持ち込むサービスなのです。実際は車検代行屋が点検しないで整備手帳に記入します。

実際は目視でブレーキパットの磨耗の確認やオイルの補給口から油を少しとって汚れの確認をする。やってもプラグの取り外しぐらいで分解検査はほとんどしない。ものの10分で終わる。サービスで洗車してくれる場合もある。

約2万円

点検整備手帳への記入
自分でやるため無料

点検はしないが車検に通すため記入はしてくれる。費用は下記検査持ち込み代に含まれる。

車検場持ち込み検査手数料
自分でやるため無料
約3万円

※ちなみに乗用車でも相場15,000〜20,000円だから高い

 

約3万円

プラグ交換、オイル交換
自分でやるため無料


工賃及びパーツ代は別途請求される。

工賃及びパーツ代は別途請求される。 工賃が定期点検代に含んでもいいのにとも考えるが世の中甘くない。

トータル金額
29,330円
約6万円
約8万円

 


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